はじめに
チャットツールと言えば『Slack』ですよね。
チャットコミュニケーションだけでは無く、様々なカスタマイズもできる『Slack』を遊び倒していきたいと思います。
今回はステータス変更をやってみます。
必要なもの
- Slackワークスペース
下記から簡単に作れるので、作成方法は割愛します。
- Android端末
Slack上のステータスを変更するためAndroidアプリを使用しますので、Android端末が必要です。 - Tasker
Androidアプリです。
Androidの設定を自動化するアプリです。¥399
例えば「充電を開始したら」→ 「Wi-Fi接続を切る」といった制御ができるようになります。
手順
先にSlackのステータスについて説明しておきます。
自分のプロフィール&アカウントの画面から、ステータスを設定することができます。
自分の状態をメンバーに知らせるための機能です。
今回はこの表示が自動的に変わる様にします。
具体的には、Taskerを使用して以下のステータスになるようにします。
手順は以下を参照ください。
Taskerの設定
PROFILESから作成します。
続いてTASKSを作成します。
この作業を繰り返し、最終的には以下の状態にします。
動作確認
自宅Wi-Fiに接続した状態。
在宅中になります。
自宅Wi-Fiを切ります。
外出中に変わりました。
〆