ガチャつくブログ

IT系のお勉強のために、やってみたことをアウトプットしていきます。

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Power Automate (旧Microsoft Flow) でガチャつく - RPAとして使ってみる -

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はじめに

久しぶりのブログ更新となります。。。。

今回は、RPA機能が追加されたMicrosoft Flow、、、

その名も『Power Automate』でガチャついてみたいと思います。

 

www.publickey1.jp

 

ガチャつき方

Office365からPowerAutomateの画面にいきます。

"マイフロー"をクリックすると、"UIフロー(プレビュー)"というメニューがでています。

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"UIフローの作成"をクリックします。

"デスクトップアプリ"と"Webアプリ"が選択できます。

端末がMacのため、今回はWebアプリでいきます。デスクトップアプリはまた次回。。。

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フロー名とベースURLを入れて"レコーダーの起動"をクリックしてみます。

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ぬぅ。。。何か必要。

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"ダウンロード"を押すとexe形式なので、、Macにはインストールできない。

詰みなのか。。。

 

ブラウザの拡張機能は必要そうなので、chromeにとりあえずこちらを入れてみる。

chrome.google.com

 

うーん、ダメでした。UIフローが必要だが、exeのためMacには対応していない様だ。

Windows端末へ変更して、UIフローのインストールとchrome拡張機能をインスト。

 

UIフローのインストール画面

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"Close"をクリック

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Chrome拡張機能が追加されるので、"拡張機能を有効にする"をクリック

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Chrome拡張機能を入れる。

chrome.google.com

 

 再度、"レコーダーの起動"をクリックします。

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Selenium IDEが起動するので、Ctrl + U でレコーディングを開始。

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別ブラウザでベースURLのページが表示されるので、操作をする。

操作が終了したら、Ctrl + Uでレコーディング停止。

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Ctrl + Sで保存するとUIフローとして登録される。

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"編集"をクリックするとSelenium IDEが起動するので、Ctrl + R で操作を確認することができる。

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とりあえず、ここまで。

作成したUIフローを別のフローで使えるのか?そのへんはちょっとわからず。

定期実行などできないと使い物にはならないと思うので、もう少し調べたい。