ガチャつくブログ

IT系のお勉強のために、やってみたことをアウトプットしていきます。

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micro:bit で遊ぶ - さくっと試した編 -

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はじめに

Interop Tokyo 2019 というイベントに行った時に、オライリー書店でmicro:bitの書籍と出会い、おもしろそうだなぁと実機も買って遊んでみた話です。

 

Interop Tokyo 2019 のイベントレポはnoteにまとめています。

note.mu

 

購入した書籍はこちら

 

実機はこちら

 

アクリルケースと電池バッテリボックスも買いました。

 

さくっと試してみる

開発環境はこちらです。

ここで、ブロックの様に動作を組み立てる(プログラミング)事ができます。

シュミレータもついているので実機も不要です。

作成したプログラムを実機にコピーすると、実機でも動作が確認できます。

makecode.microbit.org

 

試しに、LEDに「G A C H A T S U K U ! 」と表示させるプログラムを作成してみます。

新しいプロジェクトをクリックします。

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題名未設定の箇所にプロジェクト名を入れます。

今回は「GACHATSUKU!を表示」と入れます。

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基本 > 文字列を表示 をドラッグして右の箱に持っていきます。

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ずっと と書かれたパーツにはめ込みます。

文字列を GACHATSUKU! に変更します。

この時点で左側のシュミレータにすでにGACHATSUKU!の文字が流れる様になります。

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ダウンロード をクリックすると、xxx.hexファイルがダウンロードされ、実機へのコピー方法が表示されます。

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実機が手元にある場合は、USB⇔マイクロUSBケーブルで接続し、ファイルをコピーします。

実機ではこんな感じになります。

www.youtube.com

 

たのしー